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2020/10/06 00:00


胸元に好きなドライフラワーを飾ることができる花瓶のようなブローチ「Vase」です。
デザインは上写真の「スクエア型の一輪挿し」と「ラウンド型の花束」タイプの2つのデザインがあります。

(「スクエア型の一輪挿し」は天面の穴が一輪挿し用に小さめの円(約1.7mmの円)で出来ており、「ラウンド型の花束」は花を数本挿せるように四角の穴(約4×2mmの四角)が開いています。)


そして、このVaseは、好きなドライフラワーを使用して胸元に飾ることができます。
私はシンプルな装いに合わせて使用することが多いです。胸元が華やかになり、とてもお気に入りです。

もしドライフラワーが無いという方は、最近は色とりどりのドライフラワーがお花屋さんで手に入りますので、試しに少量購入してみるのもいいと思います。
使わない花は吊るしたり、花瓶に入れて飾っておくこともできますので。
そんなドライフラワーの中でも、私のおすすめはドライの状態でも香りの出るオーデコロンミント(写真下の紫の花)という花です。
とても香りが良くおすすめです。



Vaseをつけていると、ドライフラワーが肩にかけたカバンなどでうっかり折れてしまう事があります。
もし茎が途中で折れたときは、穴が貫通しているので、細い針などで優しく取り除いてください。
そして、ドライフラワーは茎が固めが扱いやすいです。
「ラウンド型の花束」に複数の花で花束のようにするなら、茎の部分を細い糸でくくると、差し替えもしやすく、より使いやすいです。

洋服に付ける時なのですが、タックピンなので1.2mmほどの穴が開くので目の細かい洋服などに使うのは避けた方がいいかも。
薄手の洋服などでは、付けていると生地が引っ張られ穴が大きくなったり、Vaseが動く傾向があるので、後ろにフェルトなどの当て布をして厚みを増すと固定されて使いやすいです。

春夏はリネンのシャツや薄手のニット、これからの秋冬は、カーディガンやセーターなどの目の粗いお洋服におすすめです。
好きなように好きな花を、このVaseで洋服にワンポイントを楽しんでみてくださいね。


Vaseのご購入は下記からどうぞ

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